店頭に自分が作ったものが並んでいるのを見て感動。
私は学生の頃から、学園祭の実行委員など、皆でひとつの目標に向かって物を作り上げること、いろいろと考えて企画することが好きでした。そのため、働くなら多くの人が協力して何かを作り上げるような環境で、自分が考えたことが形になるような仕事がしたいと思い、TANAXを選びました。今の私の仕事は、SP(セールスプロモーション)といわれる販促物を作る部門での営業職になります。基本的には、お客様であるメーカーさんとのコミュニケーション業務で、TANAXの窓口となることが主な仕事です。そのほか社内の案件進行管理なども行っています。
店頭POPやディスプレイ等、販促物を作るには細かなデザインや設計を重ねながら進行しますので、長期に渡って携わる案件もあります。最終的に、自分が携わったものが店頭に並んでいるのを見たときには大きな達成感がありますし、それを作った事で、お客様の売り上げが上がったり、感謝の言葉を頂いたりした時はすごく嬉しいです。