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社内外のいろいろな意見のまとめ役となるのがディレクター グラフィックデザイナー[CASE.1]

ある1日のスケジュール

みんなの力が合わさったときにこそ結果が出る。

私はデザイン、制作、ディレクション業務全般の仕事をしています。社内だけではなく、外部のパートナー企業の方へのディレクション業務もしています。入社して半年ぐらいで大きい案件を任せてもらい、TANAXの新しい取り組みでもある3Dプリンターを使ったディスプレイの提案なども担当しました。
複雑な加工が必要な大型案件のプレゼンの際には、各セクションの方と話し合ったりぶつかり合ったりしながらも、たくさんの方に助けてもらうことで最終的に良いアウトプットになり、無事受注することができました。このときの経験ひとつひとつが財産になりましたし、社内的にも自分を認めてもらうきっかけのひとつになったかなと思っています。

変なこだわりは邪魔になることも。客観的な視点を常に意識している。

私は基本的に人と話す事があまり得意ではないのですが、お客様でも他のスタッフでも、直接会ってちゃんと顔を見て話をすることで初めて伝わるものがあると思います。いろいろな人の意見を客観的に受け止め、最終的にゴールへと向かう道筋にマッチしているかどうかを考えつつ、その意見を取り入れながら上手くコントロールすることを考えています。また、どうしてもデザイナーという立場で仕事していると変なこだわりが出てきてしまい、本来こだわらなくても良い部分にまでこだわってしまうことがあるのですが、できるだけそんなこだわりは排除しようという意識を常に持っています。

専門分野のエキスパート。程よい距離感が好きです。

私が所属しているプロモーション局デザイングループでは、ほとんどの人が中途入社(経験者採用)です。様々なフィールドから集まってきている人たちが、それぞれの知識やスキル、自分の得意部分を生かして活躍されており、自信を持って個々で活動していると感じています。
年齢層もばらばらで幅が広いのですが、変な意味でのベタベタした仲間意識というのはあまり感じずに、さらっとした程よい距離感があってやりやすい環境です。

求められるのはコミュニケーション能力。

TANAXは会社の規模としても小さくないですし、セクションも各種分業されている中で働いていますので、ひとつの案件を形にしていくためには、いろいろな人との関わりが大事になってきます。 営業、デザイングループにかかわらず、人と積極的にコンタクト、コミュニケーションが取れるなど『積極的に人と関わりが持てる人』が求められると思います。
私こそは!という方はぜひチャレンジしてみてください。

私の必須アイテム
大事な日は白いシャツを着ます
休日の過ごし方
サーフィンやキャンプ